集い・憩いの庭(鎌田邸)No1
去年2020年5月にガーデンリフォーム菜園のある庭としてホームページにUPしました未完の庭を再度見直し、母屋付近の元屋敷跡の風情を残し活かしながら改めて庭景設計をいたしました。
クライアントの趣味であるお琴の演奏や野外での野点やお茶タイムを気軽に楽しむことが出来るスペースとしつらえを設け、南東側よりの出入口からアプローチを渡り母屋と離れの住宅を一体化し、連続した軒内空間を新しく創作しました。
石と土のテクスチャーの組合せを意図し、和の中に潜む品格あるモダンな姿を求め限られた予算内の中でおおらかな庭に仕上がりました。
これから始まる外壁塗装工事その他が終了すれば住宅も一新、クライアントが気の置けない仲間達と大人の遊びどころとして、どんな企画のプランニングをするのか「生活創造文化力」を楽しむことが出来るか否か、今から期待しています。
未だに未完の庭ですが、付かず離れず庭の成長を見守っていきます。
二回に渡ってこれから創庭の現場風景の過程をホームページに掲載させて頂きます。



現況写真

〃

〃

除草・抜根、既存石材解体終了後・地割段取り

軒内下地基礎

石組完了

軒内石貼り・園路下地

園路アプローチ下地

〃 南側より

軒内石貼及び三和土下地
クライアントの趣味であるお琴の演奏や野外での野点やお茶タイムを気軽に楽しむことが出来るスペースとしつらえを設け、南東側よりの出入口からアプローチを渡り母屋と離れの住宅を一体化し、連続した軒内空間を新しく創作しました。
石と土のテクスチャーの組合せを意図し、和の中に潜む品格あるモダンな姿を求め限られた予算内の中でおおらかな庭に仕上がりました。
これから始まる外壁塗装工事その他が終了すれば住宅も一新、クライアントが気の置けない仲間達と大人の遊びどころとして、どんな企画のプランニングをするのか「生活創造文化力」を楽しむことが出来るか否か、今から期待しています。
未だに未完の庭ですが、付かず離れず庭の成長を見守っていきます。
二回に渡ってこれから創庭の現場風景の過程をホームページに掲載させて頂きます。



現況写真

〃

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除草・抜根、既存石材解体終了後・地割段取り

軒内下地基礎

石組完了

軒内石貼り・園路下地

園路アプローチ下地

〃 南側より

軒内石貼及び三和土下地