祝宴の庭(犬塚邸)
結婚式を控えた犬塚家の住宅と織物工場の一画にかれこれ44年前(1976年)に作庭を司りました。設計図なしで丸太の三又にチェーンブロックを使い、故主人が家族愛を形にした人生行路の庭と言っても良いのでしょう。その後長女ご夫妻が継承され6月と12月には必ず剪定、管理を行い作庭当時のイメージを守り付かず離れず見守っています。
玄関正面南側には、安土桃山時代の武将で茶人の芝山監物好みの芝山型手水鉢。廻りをあえて大振りに石組をし、品格のある織部燈籠を点景とし優雅なベニシダレモミジなどを植えこみ火障りの木としました。
主木は主人が愛した「松に古今の色無し」。風雪に耐えた2本の松と一石の景石、右側の松の根元には道しるべを配置し街道をゆく道すがらの中に前途洋々な希望に満ちた姿を思い描いた温故知新の庭です。

玄関入口より全景を見る

芝山型手水鉢と織部燈籠

2本の松と景石

中門付近の景

道しるべの景

山の道の石組

中門付近より
玄関正面南側には、安土桃山時代の武将で茶人の芝山監物好みの芝山型手水鉢。廻りをあえて大振りに石組をし、品格のある織部燈籠を点景とし優雅なベニシダレモミジなどを植えこみ火障りの木としました。
主木は主人が愛した「松に古今の色無し」。風雪に耐えた2本の松と一石の景石、右側の松の根元には道しるべを配置し街道をゆく道すがらの中に前途洋々な希望に満ちた姿を思い描いた温故知新の庭です。

玄関入口より全景を見る

芝山型手水鉢と織部燈籠

2本の松と景石

中門付近の景

道しるべの景

山の道の石組

中門付近より
