静岡県浜松市の庭景設計・施工・管理なら『洛風庭匠 大三(だいぞう)』

暮らしの中にやすらぎのある庭景

浜松の家(民家の庭)

2018年1月17日に南表門、アプローチ、南庭付近を投稿していますが、今回は北東の冠木門、車庫、勝手口、離れの一部付近の庭景です。当家にあった材料を再生し、生活の中に樹の花や緑を楽しむ場として、又管理のしやすい設計、施工を致しました。近郊には太平洋の海が南側にあり、集落のほとんどがマキの垣根に囲まれ、冬の西風のからっ風や台風の暴風の為の防風や防火、夏の炎暑を遮り水害の一部を防ぐ重要な役目を果たす効果的な知恵が先達にはありました。しかし、最近は経済効率だけを考え高木のマキを低く切断したり、取り払ってフェンスなどに変える家もあり、世代交代の時を向え最後に残った浜松ならではの美しいマキの生垣の集落の景観が失う事がないように切に願っております。






水田越しの冠木門と槇の生垣


北東の冠木門、車出入口野面積みと三和土土間


勝手口周辺と車庫一部


勝手口入口付近


南庭離れより北庭へ


南庭より北庭への延路


既存大谷石の再生デザイン


車庫、門扉より勝手口への通路


勝手口から車庫、既存大谷石のテラス周辺


テラスより車庫、門を見る。ガクアジサイなど


テラスより離れ角のサンシュウと三和土仕上げ


離れ部分の筏崩し延段


旧お蔵の伊豆石を使っての石組と植栽