ゲストハウスの庭景工事 No,1
宅地の中に竹林が広がりその中に一本の存在感があるヤマモモの古木があり、それを生かす為に建築計画が進められました。玄関、居間の位置や建築本体の設計が確定すると同時に庭景計画をし、母屋からの動線と車からの人の動きを重要視し致しました。一部の竹林を残し既存のアオギリ、センダン、数本のシュロ、ミカン、主体のヤマモモを生かす地割を行い、浜名湖の波打ち際の出島の磯を17石の石組と州浜石でヤマモモの根ばりの強さと繊細さを同時に取り入れ、全体に優美で安息できる表現が出来るであろうか・・・・・・
順次写真をもってお知らせ致します。
まずは除草、竹抜根、の作業から取り掛かり外周の土留め縁石、17石の石組の骨組みが終わりました。

除草、竹抜根前の現況

一部を残して竹林廻りのブロック積み

車進入口、外周の土留石

浜松ならではの夏ミカン廻り

一部波打ち際の出島の石組

排水枡の移設及び石組

アプローチ側からの石組
順次写真をもってお知らせ致します。
まずは除草、竹抜根、の作業から取り掛かり外周の土留め縁石、17石の石組の骨組みが終わりました。

除草、竹抜根前の現況

一部を残して竹林廻りのブロック積み

車進入口、外周の土留石

浜松ならではの夏ミカン廻り

一部波打ち際の出島の石組

排水枡の移設及び石組

アプローチ側からの石組