静岡県浜松市の庭景設計・施工・管理なら『有限会社 大三(だいぞう)』

暮らしの中にやすらぎのある庭景

HOME

最新のお知らせ


2020年8月8日 : 2020年 暑中お見舞い申し上げます





2020年7月9日 : 勝ちゃんの家の庭2(木村邸)
26年前(1994年)旧家より槙や松、梅などを移植及び庭石を運搬。新築早々の主庭付近には滝口の石組を施し玄関出入口のアプローチ側に導き、枯山水流れの庭として骨格を創庭しました。
玄関ポーチ付近には創作桂垣の袖垣を設けました。本来の桂垣では住宅には不向きと思う為少しアレンジし、表側は竹の小枝、裏側には建仁寺垣風横仕上げとしました。
雨の中26年ぶりの取り換え工事が終了しました。
流れの白川砂利も清掃し(かっちゃんがする)、品格があり格調高い庭の顔にリフレッシュし、地苔が雨の中輝いていました。



流れ石橋付近とアプローチ


創作桂垣


創作桂垣


建仁寺風横使い


滝口付近を見る

2020年7月9日 : トモ・アトリエ様
東京に移転して早や10年。
娘ご夫妻と共に浜松元城町の「トモ・アトリエ」がリノベーションし、今春には新たなサロンに生まれ変わろうと、五月頃に焦点を合わせた「やまらいかシリーズ」?などの作品を展示してありましたが、コロナの影響でお披露目もかなわずでした。
今回はトモ先生(犬塚友吉)自ら選別。心象作家展(東京)に出展した2002年~2004年頃の渾身の力作が7点と、居炉裏が設置されている友待ち場所には奥様に捧げる鎮魂の画が一点、二階のスペースには旅の思い出の風景画などが並びトモ先生のライフスタイルが忍ばれます。
私にとって生き方の影響を及ぼす力となった師が健在で元気な姿を拝見し、再会出来大変うれしく思いました。
かれこれ54年前(1966年)10月に東京銀座の村松画廊にて「星間現象に関する」個展が開催されました。当時高校生だった私は多くの刺激を受けた記憶が未だに残っています。その後京都市美術館にて巡回された心象展の「おまわりさんありがとう」や可動するキャンパスの作品やその後の「あやとり」シリーズ等を思い起こす事が出来ます。
時代を先駆けた独自の路線を貫いた表現がなされ、キャンパスに建築設計をするがごとく風景、人、場所、環境、空間の見立てのディティールが緻密でモダンであり安息した優しさが滲みます。
浜松、中央の画壇のなかでは人知る存在ではありますが、美術愛好家の皆様や最近の若いアーティスト志向の人達にお知らせしたく一筆したためました。又コロナがおさまりサロンが開催される日を楽しみにしています。                                    池谷大三郎


トモ先生と共に



































2020年6月13日 : 祝宴の庭(犬塚邸)
結婚式を控えた犬塚家の住宅と織物工場の一画にかれこれ44年前(1976年)に作庭を司りました。設計図なしで丸太の三又にチェーンブロックを使い、故主人が家族愛を形にした人生行路の庭と言っても良いのでしょう。その後長女ご夫妻が継承され6月と12月には必ず剪定、管理を行い作庭当時のイメージを守り付かず離れず見守っています。
玄関正面南側には、安土桃山時代の武将で茶人の芝山監物好みの芝山型手水鉢。廻りをあえて大振りに石組をし、品格のある織部燈籠を点景とし優雅なベニシダレモミジなどを植えこみ火障りの木としました。
主木は主人が愛した「松に古今の色無し」。風雪に耐えた2本の松と一石の景石、右側の松の根元には道しるべを配置し街道をゆく道すがらの中に前途洋々な希望に満ちた姿を思い描いた温故知新の庭です。



玄関入口より全景を見る


芝山型手水鉢と織部燈籠


2本の松と景石


中門付近の景


道しるべの景


山の道の石組


中門付近より
2020年5月16日 : バラの香りの庭(内藤邸)
豊かな住まいの内藤家が平屋の家を新築する計画に伴い、お庭の設計を依頼されました。
ご要望は既存のバラ12株と既存石の飛石15石そして物置小屋を設置する事でした。
玄関入口側から、テラスより東側の母家に連結できる動線がデザインのポイントです。レンガと御影石、白川砂利とのテクスチャーを主体に、安らぎの中に優雅を感じるシンプルな植栽計画を心掛けました。
まだ十分とはいかず時間をかけてバラの香りのする庭に、成長することを願って見守っていきたいと思います。






テラス右側より現況


飛石及び園路、レンガ施工中


施工中


母屋側よりレンガ施工中


シダレモモ(ゲンペイ)から植栽開始


防草シート、小屋組立中、白川砂利敷前の現況


玄関入口側より


テラスより母屋を見る


伝いのデザイン


物置小屋を見る


バラの植栽とレンガのデザイン


物置小屋付近


園路と植栽


バラの植栽

ご挨拶

洛風庭匠 大三通信