静岡県浜松市の庭景設計・施工・管理なら『洛風庭匠 大三(だいぞう)』

暮らしの中にやすらぎのある庭景

小池邸 閑楽庵の茶庭覚え書き

新築時に小間の茶庭を作庭して16年、今年も一木一葉透かしの剪定管理や防除を心を込めてさせて頂きました。
外露地付近では三和土の上に地苔が付着し始め、時間と共に変化して露地の庭として育ちつつあります
茶に対する亭主の茶道観や茶の心の美意識が大きく、掃除に始まり掃除で終わるような日頃のお手入れやお世話のおかげです。年を積み重ねて深みのある露地の美を一層生み出したいものです。



道路側の車留めシラカシの生垣と植栽の景


玄関入口付近、切石の意匠と井筒など


外露地の筏崩しあられこぼし延段と木漏れ日


中門付近の四ッ目垣と枝折戸


内露地の飛石、踏分石より右側は貴人口 左側は蹲踞側へ向う


袖摺の松の幹より深草砂利の土間、貴人口踏み石、落石、飛石、雨落ち廻りの景


蹲踞廻りの役石一式及び六角生け込燈籠の景


額見石より扁額閑楽庵の茶席を見る 左側には丸型の塵穴


左側には躙リ口の踏石、落石、乗石、飛石、関守石など茶庭ならではの景


竹穂垣、見えないところは茶花を栽培しています